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おしゃれな4wayよだれかけ・スタイのお店 Tricobib (トリコビブ)

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おしゃれな4wayよだれかけ・スタイのお店 Tricobib (トリコビブ)

2019/08/04 16:23


2015年1月、長男が誕生、


息子の成長につれ、よだれの量が増え、

よだれかけが、4〜5枚/ 1日 必須な子でした。


様々なよだれかけを購入しましたが、、


20分単位で 取り替える時もあり、

首回りが濡れ、着替える手間が増えたり、


吸水性のものは よだれを吸いきれず、

表面がテロテロ光ったり、

気に入って買ったのに すぐサイズアウトしたり、


マジックテープ接着力が弱くなったり、クリップで止めていたことも ありました。


残念ながら、納得のいく 

よだれかけに出会えず、

毎日を 悶々と過ごしていました。



〜素敵なよだれかけとの出会い〜


1歳を迎え、

周りの子は よだれが落ち着いてくる中、


息子のよだれは 減ることがなく、

よだれかけをつける、気恥ずかしさが

私の中に 芽生えてきました。



そんな中、

知り合いのお母様が、よだれかけを販売していると聞き、

ネットショップを拝見すると、

とても素敵なよだれかけが 並んでいました。




感激でした。

これ、全部手作りなの? 作れるの?!

私も作ってみたい!

好奇心を刺激され、勇気を出して、

手芸の世界に飛び込みました。



小学校の家庭科、ミシン授業中にトラウマがあり、

20年位、苦手意識の塊だった、手芸の世界。


(私の人生に洋裁は無縁だろうと思ってました。笑)




ミシンを購入するところから 一歩踏み出し、

裁縫教室へ通い、

先生に ミシンの基礎を教えていただきました。


(恥ずかしながら、本当に、

「待ち針これですか?」「ボビンって何ですか?」から 始まりました。)



洋裁本を参考に 3枚ほど、よだれかけを作りました。

その頃には、裁縫が楽しくなり、

販売側に憧れを 持ちはじめました。



→つづく





洋裁本を見て、

初めて作ったスタイです。


ダブルガーゼ2枚で 作り、

残念ながら、息子が使う分には、

吸水力が足りなかったのですが、



赤チェックの柄は、服のアクセントになり、

よだれが 終わりそうな頃に よく使ってました。