洋裁とは 無縁だった人間でした。

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かれこれ、よだれかけ を

120枚以上作っていますが

もともと、裁縫は 得意な方ではなく、

どちらかというと、「苦手」でした。

お裁縫の世界とは、

無縁に生きていくんだろうなぁと、

真剣に思ってました。

さかのぼること、

小学生の 家庭科授業です。

当時、ミシンで、

ナップサックか、エプロンを作る時間でした。

しかし、

私の使っている ミシンの調子が、

悪かったんです。

何度やっても うまく行かず、

先生を 何度も呼ぶ事になり、

小学生のわたしには、

それが　なんだか 恥ずかしくて。。

たった そんな理由で、

小学生の私は、ミシンを 

「怖い、キライ、嫌。」と印象づけ、

「 手芸の世界には 絶対入らない」と、

よだれかけ に出会うまで、

自分で線を引いてました。

でも、今は 毎日 ミシンを使っています。

人生、何があるか 分かりませんね^ ^笑

愛用しているミシンです。

このコが いてくれたから、

沢山の よだれかけを作れました。

このコが いないと 私は

何もできなかったです。

このコにも、 感謝しかありません。

さぁ、今夜もミシンに向います^ ^

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